壊れたブランド品・そのまま売る?修理する?
ブランド品が壊れてしまった!
買取に出したいけれども、そのまま出すのがいいのか?いったん修理したほうがいいのか?どちらがいいか迷う人も多いと思います。
結局どちらが一番ベストなのかを色々と比較してみました。
ブランド品を売るときの参考にしてみてください。
【修理は結構お金がかかる】
ブランド品買取サービスを利用する理由として、「壊れてしまって使わなくなったから…」という人もいるでしょう。
ここで問題になるのは、買取をしてもらう前に前もって修理しなければならないのかどうかという点です。
修理をしたら、もちろん査定額はアップするでしょう。
でも修理の内容によっては、結構な費用を請求されることもあり得ます。
ある業者のホームページでは有名ブランドのバッグを修理する場合は1万5000円からとなっていました。
財布になると若干安くなって、4000円からと紹介されていました。
しかしあくまでも「~から」です。
大掛かりな修理が必要になれば、さらに多くの費用が掛かってしまうでしょう。
かなり壊れているのであれば、どのようなブランド品でも数万円単位の出費を強いられると思ったほうがいいでしょう。
なので、結論を言うと、多少壊れたブランド品であればそのまま買い取ってもらいましょう。
ブランド品の買取をしているお店では、いったん商品のメンテナンスをしてから中古販売店などに売却しています。
このため、自前で修理する職人さんを雇っている場合が多いです。
職人さんは雇っていなくても、修理業者と提携していて、こちらに作業を依頼している買取業者もたくさんあります。
ですから多少壊れていても、買取対応できるわけです。
いったん修理してから買取に出さないといけないと思っている人もいるでしょう。
しかしもし業者に修理の依頼をすれば、その代金を負担しなければなりません。
[保証が利用できないか検討しよう]
ブランド品の場合、商品を購入してから一定の期間、保証期間を設けています。
正規店で購入したブランド品であれば、保証期間内で修理の依頼をすれば、本人の過失ではない限り無償で修理してくれます。
もし保証が使えるのであれば、修理をしてから買取依頼をしましょう。
修理代金を負担する必要はないのでこちらの懐は痛みませんし、査定金額もアップしてメリットになるからです。
保証期間が終わってしまって、いる場合はそのまま買取依頼したほうがいいですね。
[買取できないボロボロの状態なら修理したほうがいいかも]
上で紹介したように壊れていても、修理しないでそのまま買取業者に出した方が結果的にはお得です。
ただし一部例外で修理したほうがいい場合もあります。
それはそのまま買取に出しても買取してもらえない場合です。
ではどのような状態だと、買取を断られてしまうのでしょうか?
細かな基準は業者によって異なりますが、一般的な目安は以下のようなものです。
バッグ
・全体的に破損して使用できない
・ファスナーが壊れている
・カビが生えてしまっている
・タバコ・香水などの臭いがついている
洋服
・虫食いしている
・たばこ・香水の臭いがついている
香水はいい香りなのに…と思う方もいると思いますが、貴方にとってはいい香りかもしれないけれど、他の人にとってはいい香りではないかもしれないということです。
腕時計
・革のベルトがちぎれている
・ディスプレイのガラスが割れている
食器
・割れている
・欠けの発生しているもの
・セットになっているもので欠品がある場合
このような買取できない状態のブランド品を修理して、買取できる状況まで持っていく方法もあります。
ただしこの場合も修理費用のほうが買い取り額よりも高くなるケースが多いです。
シミュレーションをしてみて、買取サービスにこだわった方がいいのか、ごみとして片づけてしまったほうが損は少ないのか、慎重に見極めることです。
ブランド買取の【バイセル(BUYSELL)】
バイセルはテレビCMでおなじみの業界でもトップシェアクラスのブランド高価買取店。特質すべきはスピード感で最短30分の出張買取と、買い取り査定が高いのが魅力。だからこそネット買取で一番選ばれています。
ブランド買取専門の「バイセル」
オススメ度:
最短30分で出張買取!女性の査定員も指名できる
出張買取以外に、宅配買取や店頭買取も可能!
相談無料!安心の無料査定!
もちんろんキャンセル料も無料!
査定申し込みの項目が少なくて簡単!
電話申し込みでも24時間受け付け中!!
9月末まで買取金額5倍キャンペーン中!
買取評価 | (5/5) |
---|---|
買取方法 | 出張買取、宅配買取、持込買取 |
買取エリア | 全国 |
買取対象 | ハイブランド全般 |
HP | バイセル公式はこちら⇒ |
「バイセル」のデメリット
ブランド品を高く買い取ってくれる『バイセル』ですが、ひとつデメリットがあります。
それは『バイセル』が得意なのは、いわるハイブランドだということです。お手頃なブランド品の場合はあまり高く買い取りませんので、売りたいブランド品によっては3位で紹介する『銀蔵』や2位で紹介する『ブランディア』をご利用ください。
ただし、ハイブランドであれば間違いなくバイセルが一番高く買ってくれますので、賢く使い分けましょう。
↓下記のボタンより無料査定をお申し込み下さい↓